CEO 岩田真友紀

企画力×突破力×創造力でもう一度元気な日本へ！

社会が停滞を余儀なくされ、多くの企業において「開発力」「前進力」への投資が困難となり、新しい価値の創造がより一層足踏みしている日本社会で、3つの「力」を武器に日本社会を再活性させる、それが「BUSHIDO」です。

社会の持続的開発を実現する

SDGS目標の目標である2030年を間近に迎え、本当の意味での「sustainable development」が求められております。SDGsの表面的な部分をなぞる活動は啓蒙としては効果がありました。しかし、本質的な持続していく社会の創造には、大きく踏み出す開発力が必要です。「開発力」を企業に導入することで生まれる強化作用として、激化する市場環境のなかで「個性」を浮き立たせることができます。

「真・善・美」の追求の先にある「自社らしさ」を。

従来のコンサルティングサービスに多くの疑問を持ちました。ビジネス課題に対するソリューション提案は確かに耳障りが良くある程度の結果は望まれます。しかし、本当にそれで「自社らしさ」の追求は可能でしょうか。他社情報をもとにしたマーケティングを自らの力として身につける過程で、「自社らしさ」を確立することはできません。
アイデアが枯渇しているときに、ただ外部からの踏襲に依存し続けることは根本的な解決策ではありません。企業にとって本当に重要なのは、「自らアイデアが湧き出てくる環境を身につけること」です。このため、私たちは「クリエイティブを通して開発し続けるノウハウ」を蓄積してきました。クリエイティブがもたらす「自社らしさ」をベースに組織の構築やトレーニングなども含めて支援します。

我々「BUSHIDO」は、日本の「精神性」を大切に、今後さらに世界に開かれていく日本の再活性を強く願い、「企画力」「突破力」「創造力」で邁進する所存でございます。
何とぞ、皆様の御支援と御指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

CEO　上岡賢輔

"今"を生きる全ての人と共に"ドキドキワクワク"を追求

昨今では、"常識"という名の見えない檻が無数に存在しており、自分の価値観よりも誰かの都合で作られた常識の中で生きることを優先するべきという風潮が蔓延しています。また、資本主義社会と貨幣経済は、人間が持つ"道徳的な価値観"や"利他の心"を薄れさせてしまいました。

そんな時代だからこそ、私たちBUSHIDOは、経営理念として「真・善・美」を掲げました。

"真"とは、自分に偽りのない在り方を追い求めることであり、"善"とは、常に平常心で、道徳的であること。"美"とは、心を清らかに、礼を重んじて人や物事に向かい合うことです。

この精神を持って事業活動をすることで、誰もが自分らしさを追求し、お互いの価値観や存在を認め合い、宇宙や自然と調和する"美しい地球"を多くの仲間と共に創りたいと考えています。

社会の持続可能な発展

世界人口は80億人を突破し、ヒトは金や食糧、エネルギー、資源、土地などの権利を巡って争いを激化させており、更に地球温暖化も進行して自然災害が増えています。これらの問題の根源として、「自分さえ良ければ他人や環境を犠牲にしてもよい。」という人類の生み出した思想があります。
しかし我々人類が地球で生き残るには、誰もが自分以外の人や地球の環境にまで配慮をしてお互いを受け入れ合って生きていく必要があります。
BUSHIDOで取り組む事業は、自社の利益だけでなく従業員や取引先、社会や地球環境など、全てのステークホルダー（利害関係者）にとって良い影響を与えることを前提に考えています。関わる人々を和の心で包み込み、自他を思いやる精神性の大切さを世界中へ発信しています。

武士道と云うは死ぬ事と見付けたり

という言葉がありますが、BUSHIDOでは、"死生観"を大切にしています。
「死」が日常にあった武士たちの生き様は潔く、美しい。彼らはいつどんな風に死ぬのかを常に意識しながら"今"を最大限に生きていたのです。人生は常に変化する“今”という瞬間の連続だと考えます。

BUSHIDOは"今"を生きる全ての人と共に"ドキドキワクワク"を追求し、日本の精神性を中心に据えた事業活動を通して世界の平和と持続可能な地球の創造に最大限寄与することをお誓い申し上げます。

我々の想いに少しでも共感してくださる皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。